尿酸 検査とは、通風、高尿酸血症の原因物質 である 血液中の尿酸数値を調べる検査です。

たんぱく質の一種であるプリン体が代謝された後の 残りの物質(残りカス)を尿酸といいます。

尿酸は 細胞の破壊と再生の過程で生成され また 食べ物から摂った成分、プリン体からも生じます。

血液中の尿酸の数値によって 尿酸の生産、排泄のバランスがとれているかどうかを判断します。

血液検査 - 尿酸の数値

尿酸 検査 - 基準値(正常値)

検査の数値 単位:mg/ dl

男性 : 3.1~6.9女性 : 2.2~5.4

尿酸 検査 - 高い値

7.0~8.9 mg/dl … 要注意

9.0 mg/dl 以上 … 要治療

高い数値で疑われる疾患

  • 通風、高尿酸血症
  • 治療をする際には 6.0 mg/dl 以下を目標値とします。
  • 7.0~8 mg/dlの数値から 6.0 mg/dlに下げることを目標にすることから 6-7-8-ルールと呼ばれています

尿酸 検査 - 低い値

基準値 下限以下

低い数値で疑われる疾患

  • 腎性低尿酸血症

※ 尿酸値が 2.0 mg/dlの低い数値になり 原因が他の病気から併発したものでなければ 治療を行う必要はありません。