アルカリフォスターゼとは さまざまな臓器、組織に存在し リン酸化合物の分解に関わっています。

肝機能 ALP アルカリフォスターゼの数値・高い値~低い値

ALP アルカリフォスターゼの検査では、肝胆道系統・肝・胆道系の病気が起きているとき、また 骨の異常、骨の病気の時は 血液中のALP アルカリフォスターゼの数値が上昇する為 異常に 高くなります。

ALP アルカリフォスターゼ - 基準値(正常値)

検査の数値 単位:IU/l

96~300
※ 調べる所により異なる

ALP アルカリフォスターゼ - 高い値

450 以上(上限数値の150%以上) … 危険領域

300~450 … 要注意

高い数値で疑われる疾患

  • 肝臓障害、ガン、甲状腺機能亢進症、骨の疾患
  • 要注意の範囲でも 数値の上昇の理由を解明する事は必須です。

ALP アルカリフォスターゼ - 低い値

96未満

低い数値で疑われる疾患

  • 亜鉛欠乏、遺伝による場合もあり。
    (特に問題なし)

ALPアイソザイムと考えられる主な疾患

アルカリフォスターゼには 幾つかのタイプ=アイソザイムがあり 疾患部位の確定はアイソザイムのどれが数値が多くなっているかで推測できます。

  • ALP 1の数値上昇 閉塞性黄疸、肝障害
  • ALP 2の数値上昇肝臓、胆道疾患
  • ALP 3の数値上昇骨生成疾患
  • ALP 4の数値上昇婦人科疾患、妊娠後期