血清たんぱくとは、アルブミンとグロブリンの2種のグループに大半が属します。
(血清たんぱくは100種類以上の種類があります。)

A/Gはアルブミンとグロブリンの量の比率を表します。

血清総タンパク・TPは全体の血清中の濃度の事をいいます。

肝機能 総たんぱく・A/G の数値

免疫グロブリン以外の 血漿たんぱくは肝臓で作られています。
ですので 血清たんぱくA/Gと 血清総タンパク・TPの異常は 肝機能の異常をある程度 反映します。

しかし 詳しい事はわかりませんので 判明するには 関連検査を行います。

肝機能 総たんぱく・A/G - 基準値(正常値)

検査の数値 単位:g/dl

6.7~8.3

肝機能 総たんぱく・A/G - 高い値

[高数値]

9.0以上

8.4~8.9

高い数値で疑われる疾患

  • 脱水、多発性骨髄腫、多発性骨髄腫、慢性炎症、良性Mタンパク血症、膠原病

肝機能 総たんぱく・A/G - 低い値

6.0~6.6

5.9以下

低い数値で疑われる疾患

  • 慢性炎症、癌、肝障害、栄養障害