中性脂肪とは、エネルギー源として ご飯を食べたときのブドウ糖などの糖質が変化して貯わえられたものです。体の中の脂肪の中で最も多いのが中性脂肪となります。

中性脂肪値(TG)とは血液中の中性脂肪の量の測定を調べる検査で TG=トリグリセリドと言われています。

中性脂肪(TG) - 脂質異常症の血液検査

数値が高いと 動脈硬化などの疾患を早めてしまいます。

高中性脂肪血症は 糖尿病や高血圧など 他の生活習慣病の引き金にもなる為、病気の発見と診断にも深くかかわってきます。

中性脂肪(TG) - 基準値(正常値)

検査の数値 単位:mg/dl

中性脂肪値(TG): 30~149

中性脂肪(TG) - 高い値

300 以上 … 要治療

150~299 … 要注意

高い数値で疑われる疾患

  • 家族性高脂血症(脂質異常症)、肥満、糖尿病

血中の中性脂肪値が高くなると 善玉コレステロール値(HDL)が低くなるという現象が起こり、低HDL血症も同時に起こしていると考えられます。

中性脂肪(TG) - 低い値

29 以下

低い数値で疑われる疾患

  • 低βリポたん白血症、肝臓障害、栄養失調